鶴見教会の歴史

1)伝道開始から独立教会まで 

鶴見における伝道は、

・1896年頃、横浜共立女子神学校の教師であった ミ ス・プラットによって、

生麦在住の一信徒の家で日曜学校が開かれたのが最初であったといわれます。

・1926年9月、当時神学生であった堀内友四郎牧師が鶴見に定住し、

最初の夕礼拝がもたれました。

・1928年10月、伝道教会となり、同時に現在地に教会堂が新築されました。

伝道が進展し、

 

・1934年9月独立の教会として建設されました。

 

2)新生日本キリスト教会を経て現在へ 

・戦争中、一時暁部隊約40名が会堂に駐屯するようなこともありましたが、

牧師館で礼拝が守り続けられました。

戦後は、

・1951年5月に、日本基督教団から離脱し、日本キリスト教会新生の第一歩が

踏み出されましたが、 当教会もこれに加わり、教会形成をしてきました。

・堀内牧師は1964年まで、約40年近く、当教会の伝道・牧会に仕えられました。

・1964年10月に竹内厚牧師が着任され、病気で辞任されるまで約14年、

教会に専心仕えられました。

・1980年4月に野木虔一牧師が来任され、2010年月に辞任されるまで約30年、

 当教会の伝道・牧会に仕えられました。

・現在の教会堂は、1987年2月に新築されました。、

・2010年4月に高松牧人牧師が来任され、現在に至っています。

 

・現在、私たちは礼拝と祈りを中心にし、伝道と奉仕に励んでいます。