主日礼拝
毎週日曜日 午前10時30分
・第1日曜日:聖餐式を行います
・第3日曜日:伝道礼拝として守ります
内容:
讃美歌
聖書:イザヤ書50章4~9節、
マタイによる福音書5章38~48節
説教「天の父の子となるために」
高松牧人牧師
◎礼拝の意味
◎礼拝の守り方
◎第3週は伝道礼拝
◎礼拝後の集まり
◎礼拝の意味
・礼拝とは、わたしたちの全生活の中心事であり、
わたしたちが自分自身を 喜んで神さまに捧げることです。
なぜなら、わたしたちは神さまによって造 られ、
愛され、導かれ、生かされているからです。
・礼拝において、神さまを ほめたたえ、感謝し、
わたしたちに語りかけられているみ言葉を聞くのです。
そのみ言葉を通して、何が神さまのみ旨であるか、
何が真実であり、何が偽 りであるかを示されるのです。
・礼拝において、わたしたちは救い主である
イエス・キリストに出会い、
わたしたち一人一人の生きる根拠や意味が
何であるかを教えられるのです。
・礼拝は自分たちだけのために守るものではありません。
礼拝において すべての人々のためのとりなしを祈るのです。
この世にあって悩み苦しむ人 々のために祈るのです。
そして、すべての人々に神の祝福があるようにと祈 るのです。
・わたしたちは、礼拝を通して、神さまと共に、隣人と共に、
愛と真実と をもって生きる希望と力を与えられるのであり、
そこに礼拝のもつ重要な意 味があります。
◎礼拝の守り方
1)礼拝は、定刻にオルガンの奏楽で始まります。
少なくとも、5分前までには礼拝堂に入ってください。
受付にて、週報・献金袋・礼拝記名カードをお渡しします。
献金の額は自由ですが、礼拝前に袋に入れてご用意ください。
2)礼拝には、聖書・讃美歌が必要です。
教会には備え付けのものがあり利用できます。
礼拝の順序は週報に記されています。
事前に目を通すとよいでしょう。
3)奏楽が終わったら、ご起立ください。
讃美歌を歌う時、献金を捧げる時など、
この他にも起立をお願いすることがあります。
礼拝の中心であるみ言葉の説教の時は特に集中が求められます。
そのためにも、礼拝は静かに守って下さい。
4)最後に祝福を受けてから、黙祷します。
5)礼拝の後、5~10分程度の報告があります。
◎第3週:伝道礼拝
毎月、第3の日曜日は、伝道礼拝として守っています。
それは、 聖書のみ言葉をはじめての方がお聞きになっても
分かるようにとの配慮のも とに、守られている礼拝です。
はじめて礼拝に出席しようとされる方は、
この伝道礼拝にまず出席され ることをおすすめします。
また、その後にコーヒー・ブレイクがあり、
教会 のことについていろいろ質問することのできる時間もあります。
◎礼拝後の集まり
第1週には、壮年会(毎月)と婦人会(奇数月)の集会があります。
第3週には、青年会と高校生会の集会があります。
第3週は来会者の交わりを目的としたコーヒー・ブレイクがあります。
これらの集まりはどなたでも参加できます。参加を歓迎いたします。